Top > バネについて

MEMSにおいてバネ構造は最重要なもののひとつです。
マイクロな領域において、摩擦は非常に大きな問題となります。そのため、できる限り摩擦を伴わない機構がMEMSでは要求されます。
つまり、MEMSでは可動部の支持は主にバネで行われ、軸受などは使用しません。これはMEMSにおいて最も特徴的な事のひとつです。

バネに課された使命を一言で表現するなら
希望の方向には自由に動き、希望しない方向には動かない
と言うことです。
少ない力で大きな変位を得ようとする場合、いたずらにバネを軟らかくすることは避けなくてはなりません。この事は初心者に多くみられる失敗のひとつの原因になります。

ここでは、MEMSに用いられる基本的なバネ構造を示していきます。


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Last-modified: Mon, 11 Sep 2006 23:28:07 JST (4790d)