LayoutEditor
はWindowsやLinux、Mac OSXで動くオープンソース(フリー、無料、GPL)のIC用レイアウト (マスク) CADです。(最近では機能を強化したNon Commercial LicenseとCommercial Licenseがあります。)
残念なことにGPL版でもコンパイルしてあるものはお金を取るみたいです。大変なライセンスの改悪になってしまっています。
WindowsとLinux、Macで使えるので非常に便利です。
GDS (Stream, GDSII)、DXF、CIFだけでなく最新のフォーマットであるOASISを直接(変換無しに)読め、書き込むこともできるので、データ変換プログラムとしても有用です。
また、ポリゴンにより自由な図形が描画できるのでMEMS (マイクロマシン)用のフォトマスク設計ソフトとしても有用です。円や扇型なども簡単に描画できます。
さらに、図形のブール演算(論理演算)も可能です。
ショートカットキーが豊富で、これを覚えるとかなり早く描画できる。
C言語に似たマクロもある。
L-EditやSX9000、Cadenceといった商用のMask Layout CADともひけを取らないほど高機能です。
逆に、商用ソフトにない機能なども多数あります。
NEWS
- いつの間にかライセンスが変わっている
!GPLの他にNon Commercial LicenseとCommercial Licenseが増えていて、使える機能が違う!!
- LayoutEditor
本家がリンク
してくれました。--2008-10-03
- 2008/4/11バージョンが出ていて、このバージョンからLinuxのいろいろなディストリビューション向けのパッケージとMac OSX用のパッケージが公開されている。--2008-05-29
- 最近、LayoutEditorのページを見ていなかったら、2007/11/13、12/4バージョンが出ていたみたいだ。さらに今は2008/2/5バージョンが出ている。--2008-02-08
- どうも20070712バージョンからLinuxバージョンには3D表示機能がないみたい。ライセンスの問題でバイナリパッケージにのみ入っているらしい。
- 20070712バージョンが出ている
- ウインドウのデザインが変わった。というかSetupのところでスタイルを選べるようになったみたい。
- 2006/9/20バージョンでは3D映像が表示できるようになっている
全体像